4日夜、タイ南部ナラーティワート県スンガイコーロック郡にある住宅で、首を吊って自殺している高校3年生になるタイ人青年(18)が発見された。 タイ地元紙によると、この青年は学校から帰宅後、無言で自室に入り、一切外に姿を見せなかったことから、父親が不審に思い、部屋を覗いてみると、ロープで首を吊って自殺していたという。直後に病院に搬送したが、死亡したとのこと。 地元紙では、失恋によるショックで自殺したのではないかと報じている。