5日、タイ南部ナコーンシータンマラート県フアサイ郡の住宅で、小学校5年生のタイ人少女(12)が、拳銃で自身の左胸を撃ち自殺した。 タイ地元紙によると、少女は最近学校で両親がいないことをからかわれ落ち込み、学校も登校拒否していたという。少女の母親は、少女を産んですぐに実母に預け、他県で仕事を続けており、父親は一度も少女と会うことはなかったとのこと。