プームチャイタイ党、チャートタイパタナ党、プアペンディン党、ルアムジャイタイチャートパタナ党、ギットサンコム党の連立与党5党は、一部憲法の改正を求め、102人の下院議員の署名と共に、憲法改正案をチャイ下院議長に提出した。今回改正を求める部分は、下院議員の選出に関して定めた憲法94条及び、国際条約の承認関連を定めた憲法190条の2項目。 同下院議長は、下院議員秘書官事務所で改正案を検討後、1-2週間後にも国会で審議できる見通しであるとしている。