調査会社ニールセン(タイ)が行った調査によると、09年下半期のタイの平均消費者信頼感指数が、上半期の86から9ポイント上昇し95となったことを明らかにした。5ポイント上昇の世界平均を大幅に上回った。 今年第4四半期に経済が後退期になっていると感じた消費者が、第1四半期調査の90%から70%に下落していることで、経済に対する不安が和らいだことが理由。