31日午後、タイ南部ナコーンシータンマラート県チャーンクラーン郡にある住宅で、タイ人男性(56)が除草剤1リットルを飲み自殺した。 タイ地元紙によると、男性は妻(50)が最近ネットワークビジネスのアムウェイの販売に夢中となり、家にいることが少なくなったため、一人でいることが寂しくなり、妻にアムウェイを辞めるよう求めたが断られたため、台所にあった除草剤を飲み自殺したという。