本日(29日)、タイ中部カーンチャナブリー県ボープローイ郡で、タイ人男性(52)が首をつって自殺した。 タイ地元紙によると、現場付近には男性の妻(47)の遺体が発見され、全身5箇所にナイフのようなもので刺された跡があったという。 この死亡した夫婦は、お酒を飲む度に喧嘩をすることで有名だったとされており、昨晩も喧嘩となったため、親族が警察に助けを求めたとのこと。 だが、警察が駆けつけた頃には、男性が妻を殺害し自殺した後だったという。