現内務相で連立与党のプームチャイタイ党チャワラット党首は、憲法改正について、民主党が本日如何なる方針を決定しようが、同党は憲法改正を断行すると発言した。
またチャートタイパタナ党チュムポン党首も、現在憲法改正に賛成している与党議員は100人以上おり、憲法改正を提案するには十分としている。現在国会に提出するため、最終調整を行っているとのこと。
これに対し、反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)による政党ガーンムアンマイ党は、もし憲法改正をするのであれば、PADが必ず集会を行い、徹底阻止するとしている。