本日(22日)未明、タイ東北部ノーンカーイ県シーチェンマイ郡で、総額約8000万バーツ分の麻薬を警察当局が押収した。 タイ地元紙によると、同日未明に隣国ラオスから同郡バーンフワイチャーンプアク地区に麻薬が運び込まれるとの密告を受け、当局が待ち伏せしていたところ、ラオス側から入国してきた男性2人が、青色の旅行バック2個を運び込み、直後に出国していったという。