カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、今年の政府系建設事業費(コスト上昇などを含めず)が前年比3.5-8.0%増、民間系建設事業費(コスト上昇などを含めず)が前年比2.5-5.0%増と共に増加し、総額(コスト上昇などを含めず)で前年比3.0-6.5%増となるとの予測を明らかにした。 昨年に比べ建設資材費が上昇しており、コスト上昇などを含めると、総額は前年比10.0-14.0%増の8190-9470億バーツに達するとのこと。