18日午後、タイ東北部コーンケーン県ムアンコーンケーン郡ミッタパーブ通りに架かる歩道橋で、自身の首に刃物を突き立て自殺をしようとしていた女子学生(17)が、通報を受け駆けつけた警察に身柄を確保された。 タイ地元紙によると、警察が駆けつけたときには、女子学生は既に左手首を刃物を切っており、大量の血が流れていたという。警察が説得を試み、女子学生が油断した隙に、身柄を確保したとのこと。 女子学生は、両親に恋路を邪魔されたとしており、それが元で自殺を決意したと供述している。