タイ地元紙によると、タイ旅行協会(ATTA)会長アピチャート氏は、サブプライムの影響で、下期の観光客が減少する可能性について、現時点でツアーの予約をしている観光客はいるが、キャンセルすることもできるため、危機感を抱いていることがわかった。そのため、タイ国政府観光庁(TAT)に既に同問題を伝えたという。 最近クーデターの噂もとりだたされているため、経済や観光客への影響が出ないように政府も火消しにやっきのようだ。