枢密院議員のスラユット元首相は12日午後、カオヤーイティアンの土地問題について、森林保護局側から土地の返還要請があれば、喜んで返還すると発言した。 またタクシン派赤服集団の反独裁民主戦線(UDD)が、この件で枢密院議員を辞職するよう求めていることについて、この事件と枢密院議員というポストは何ら関係がないとし、辞任する考えがないことを明かした。