本日(11日)午後、タイ南部ソンクラー県ラッタプーム郡内にある、ディライト・ラバー社のパラゴム工場から火災が発生した。 タイ地元紙によると、火災現場は輸出用の加工済みゴムの保管場所で、大量の可燃物があることから、火災発生後1時間経っても火の勢いが弱まらなかったという。