タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)は、今月13日に開かれる金融政策決定委員会(MPC)で、政策金利は据え置きになるとの予測を明らかにした。現行の同金利は1.25%。 現在CPI上昇率及びコアCPI上昇率が低調であり、インフレのプレッシャーが少ないことが据え置きの理由。