首相府ワチャラ副報道官は、経済が順調に回復を続けていることから、新規失業保険申請件数(月間)が昨年2月に最高となっていた10万1939人から、同年11月には4万人に減少したことを明らかにした。 また09年4月に2.1%あった失業率も、9月に1.2%に、11-12月には1.1%に減少すると予測されたとのこと。