4日、プラチュワップキーリーカン県ムアンプラチュワップキーリーカン郡で、夫に蹴られた妻(47)が死亡した。 タイ地元紙によると、この妻は昨年12月28日に職場の同僚と一緒に酒を飲んでいたところ、夫が現れ同僚と酒を飲むことを止めるよう果物ナイフで脅されたという。その後も夫は怒りが収まらず、妻の首付近を2回蹴ったとのこと。そして今月3日に入り、胸が痛み出し4日早朝に死亡したという。 検死の結果、夫に首付近を蹴られた際に首の骨の一部が折れており、これが原因で死亡したとのこと。