ターク県メーソート郡で、年末のカウントダウンで空に向けて発砲したと見られる銃弾が、同郡内の病院の天井を貫き、手術室のベッド脇に落ちるという事故が起きていたことがわかった。 タイ地元紙によると、年末に手術室にいた医師が、天井から何らかの物体が落ち天井から煙が出ているのに気付いたが、問題はないと判断し、特に報告はしなかったという。その後掃除担当係が、手術室内を掃除していたところ、地面に銃弾が埋まっているのに気付いたため、警察に通報したとのこと。