タイ地元紙によると、今月3日に行われたタイ東北部マハーサーラカーム県第一選挙区補欠選挙で、野党プアタイ党公認候補のプラユット氏が、与党プームチャイタイ党公認候補のコムカーイ女史を1236票差で破ったと報じている。 プラユット氏は11万1394票、コムカーイ女史は11万158票を獲得したとのこと。投票率は65.84%。