タイ内務省は、2009年12月29日から2010年1月3日の6日間における正月連休の交通事故発生件数は前年同期比7.33%減の3289件となり、死亡者数が前年同期比7.76%減の309人となったことを明らかにした。最も死亡者が多かった県は、タイ北部チェンマイ県とチャンタブリー県の11人だったという。 一方、ヤソートーン県は交通事故が発生しておらず、死傷者はいなかったとのこと。