本日(28日)早朝、タイ中部アユタヤ県プラナコーンシーアユッタヤー郡の工場で火災が発生し、住宅を含め7軒が炎上した。 タイ地元紙によると、工場内にはシンナーなどの可燃物が多数あったことや、火災現場は狭い路地にあったため、消防車が入れず、鎮火までに2時間かかってしまったという。それにより火災が拡大してしまったとのこと。被害総額は約1000万バーツ。 工場内の電気設備が古かったことから、漏電による発火ではないかと見られている。