タイ地元紙によると、ランシット大学経済学部アヌソーン学部長は、来年の消費者物価指数(CPI)上昇率予測をプラス5.5%、コアCPI上昇率予測をプラス2.3%と予想していることを明らかにした。 インフレの上昇要因について、農産便価格の上昇、マブタプット問題の長期化、経済向上に伴う様々な需要の増加などを挙げている。