24日未明、タイ中部サムットプラカーン県バーンボー郡にある工場の鉄扉が倒れ、警備員のタイ人男性(47)が死亡する事故が発生した。 タイ地元紙によると、事件発生時、鉄扉を閉めている最中で、突然ドアの車輪がレールから脱輪し警備員めがけて倒れたという。倒れた鉄扉は幅8メートル、高さ2メートル、重さ約700キロの大きさで、男性は即死だったという。