タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)は、今月16-22日にかけて全国1200人を対象に行った新年の市民の支出動向に関する調査で、新年における市民の支出額予測について前年同期比5.3%増の805億8473万バーツとなったことを明らかにした。 経済回復の合図により若干の改善が見られるものの、先行きが依然不鮮明であることから、小幅増となったとのこと。