本日(24日)午前、タイ中部パトゥムターニー県ラムルーカー郡にあるアパートで、一週間以上前に死亡したと見られるタイ人男性の遺体が発見された。 タイ地元紙によると、このアパートに住む住民が7階の一室から腐敗臭がすると警察に通報し、警察が駆けつけ部屋をこじ開けたところ、トイレの扉にカーテンで首を吊って自殺をしている男性の死体を見つけたという。調査の結果、男性は空軍の大佐であることがわかったとのこと。 隣室の住民によると、死亡した男性は一人で住んでおり、アパートの住民と交流はなかったという。