サイアム・シティ研究所(SCRI)は、マブタプット問題が1年以上凍結した場合、大型企業の純利益を10-20%程度押し下げるとの予測を明らかにした。 また政治問題については、タクシン元首相の資産760億バーツを没収された事件の判決が、来年1-2月頃に下されることから、政情が悪化する可能性が高いとしている。