アピシット首相は、来年経済問題を解決し、野党プアタイ党が2007年憲法の修正の検討に参加し、赤服集団の集会を止めるなど、現在ある問題の解決に協力するならば、喜んで議会を解散し再選挙を行うと発言した。 またタクシン元首相と交渉するのは、元首相が帰国し自身の問題の解決を進めてからだと述べた。 タクシン派野党のプアタイ党は、以前よりクーデター政権が樹立した2007年時憲法を廃止し、1997年時に設立した憲法を再運用を求めている。