本日(17日)、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡の地元警察は、1歳になる幼児が、自宅の玄関にある段差から転落し死亡しているのを発見したと父親(28)が通報してきたと明かした。
タイ地元紙によると、当時父親は酒のつまみを買いに外出しており、帰宅してみると息子が玄関先で倒れていたと供述したという。
だが地元警察は、検死の結果、死後2-3時間程経っており、通報までに時間がかかっていた事、また幼児には全身打撲痕があった事などから、父親が暴行して殺害した可能性もあると見て、捜査を進めているとのこと。
この男性は、幼児が1歳になった頃に、妻に逃げられ独り身だったという。