タイ証券取引所(SET)パタリヤ所長は、来年の上場企業の利益について、GDP成長率予測であるプラス3.0-3.5%と同じ方向に成長する見通しであることを明らかにした。 だがマブタプット問題について、早急に打開策を見つけなければ、企業が投資先を変更する可能性が高く、それによりタイ国内企業の将来的なチャンスを失いかねないとしている。