本日(16日)早朝、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡パタヤ地区でイラン人3人組が、売春婦に現金総額約6万バーツを盗まれたと地元警察に訴えていることがわかった。
タイ地元紙によると、被害にあったイラン人3人は、パタヤビーチで散歩をしていたところ、売春婦2人組に声をかけられ買春を誘われたという。一人当たり1000バーツを支払うことで合意し、売春婦仲間がいるという部屋に行き、事を終え売春婦と別れたところで、所持していた現金約6万バーツ全てが盗まれたことに気づいたとのこと。
地元警察は、現在捜査を進めているものの、売春婦の発見には至っていない。