本日(16日)早朝、バンコク都タリンチャン区にあるバンコク南バスターミナルの駐車場で、ツアーバスの運転手(34)が6発の銃弾を浴び死亡する事件が発生した。 仕事仲間の友人(53)はタイ地元紙に対し、事件前タイ南部サトゥーン県から同ターミナルまで運転していたが、その最中に乗客とトラブルを起こしていたと語っている。 また目撃者によると、同ターミナルに到着後30歳前後の男性が、死亡した運転手を呼び出し殺害後、ターミナルビル方面に逃走したとのこと。