14日正午頃、タイ東北部ナコーンラーチャシーマー県ノーンスーン郡のミッタパーブ通りを走行中のツアーバスが、転倒し7人が死亡、30人以上の重軽傷者を出す事故が起こった。 タイ地元紙によると、同県からコーンケーン県に向かう途中で、運転手(35)がCDを入れ替えようとした所、ハンドル操作を誤り、路肩の木に衝突後転倒したものと見られているとのこと。 運転手は事故発生後に逃走し行方不明となっている。