バンコク都ブンクム区のヌアンチャン寺で14日、窃盗容疑で指名手配されていたタイ人男性(47)が逮捕された。 タイ地元紙によると、犯行は毎回郵便ボックスに入っている郵便物から家主を調査後、エアコンの修理屋などに扮装し、宅内に入り込み窃盗を繰り返してきたという。わかっているだけで、総額4000万バーツ以上が男性によって盗まれたという。 男性はこれまで100回以上同様の手口で犯行を行ってきたと供述している。