タイ地元紙によると、最高行政裁判所がマブタプット地区の65件の投資プロジェクトに一時凍結の判決を下したことで、今月2日から9日の株式売買期間5日間で、投資家が11社総額8億3814万バーツの株式を空売りされたと報じている。 最も空売りされた銘柄はPTTの2億3039万バーツで、PTTCHの1億9290万バーツ、PTTEPの9432万バーツ、PTTARの5709万バーツ、SCCの6857万バーツと続いた。 また同プロジェクトに融資している商業銀行株も同様に売られたとのこと。