毎年インパクト・ムアントンターニーで行われる国際花火大会が今月13日にせまっているが、今年は高速道路に駐車し花火を見物する車への取り締まりが強化されることがわかった。
首都圏警察パーヌ副長官は、ノンタブリー県ムアンノンタブリー郡プラチャーチュン警察署、同郡パーククレット警察署、高速道路運営会社等と共に、当日高速道路に駐車している違反者への取り締まりを強化すると明かしている。駐車している車は、交通妨害罪で罰金500バーツを科し、場合により車をレッカー移動するとのこと。
例年花火大会を見物するため、高速道路に駐車する車が後を絶たず、大渋滞を引き起こしていた。