首都警察司令官代理サンターン中将は、関係機関で行なった不法労働取締強化の結果を発表した。逮捕者は1082人、内訳としてミャンマー431人、カンボジア341人、ラオス243人、インド41人、ベトナム5人、中国1人、国籍不明20人。サンターン中将によると、政府の方針により不法労働の取締を強化。人権団体等が一部反対していたが、治安に関わる問題の為に放置しておく事はできないと述べた。逮捕者の中には警備員をも32人おり、驚いているとのこと。