1日の8.30時頃、チャイナート県サンカブリー郡警察署担当スシン中佐は殺人事件が発生したとの報告を受け、調査に向かった。現場は一軒家で、家主のアムポーンパン氏(31)の死体を発見した。状態は.38ミリ弾に撃たれた。彼女はポーガーム町の公務員だった。
犯人は元夫のスターポーン氏(35)だとみられており、現場から約500メートル離れた彼の自宅でアムポーンバン氏を射殺したのと同じとみられている銃で自らの頭を撃って自殺している所を発見された。容疑者と被疑者は10年間同棲していたが、8ヶ月前に破局。しかし、スターポーン氏は未練を残しており復縁を迫るも拒否されての犯行と見られている。