タイ地元紙によると、北部第15地区災害対策機関理事長ティラ氏は、同機関管理下のチェンラーイ県、プレー県、ナーン県、パヤオ県のうちプレー県を除いた3県を寒冷災害地域に設定したことを明らかにした。 現在同地域は平均気温は15度以下まで落ちており、同機関管理下の4県では、防寒対策が整っていない市民は40万人以上にのぼるとのこと。