東芝(タイ)は今年第1四半期の売り上げが前年同期比3−4%程度の成長に留まったことを発表した。同社社長の松井氏は、安定した政権が設立されたにもかかわらず、石油や米などの物価上昇に歯止めをかけられなかったため、消費者の購買意欲が減退したことが影響しているという。 今年同社の売上を昨年の総売上48億バーツから5%増を目標としている。