乾季に入りタイ北部を中心に、気温が急速に低下し始めている。 北部チェンラーイ県気象庁によると、同県ムアンチェンラーイ郡のチェンライ国際空港付近で、今朝の最低気温は前日の16.4度から14度まで低下したとしており、今後さらに冷え込む傾向にあるとしている。また路面温度は10度まで低下しているという。 そのため同庁は、市民にこの冷え込みに備えが必要としており、健康に注意するよう求めている。