タイ東北部の気温が17日頃から急激に冷え込んだ影響で、呼吸器系の病人が急増していることがわかった。 タイ地元紙によると、タイ東北部ノーンブワラムプー県では、17日から冷え込み始め、19日早朝には気温が13度まで下がった。そして同県ナーワン郡では気温が10-12度まで急激に冷え込んだことで、県内の病院に呼吸器系の治療での来院患者が急増しているという。 また東北部ナコーンパノム県でも気温が下がり始めており、今朝の気温は16度まで下がったという。