タイ南部プーケット県カトゥー郡で本日(19日)、タイ人女性(27)が犯人2人組に酸性の液体を顔面にかけられ、左目を失明させられるという事件が起きた。 タイ地元紙によると、この女性がバイクでパートーンビーチ消防署付近を走行中に、バイクで前方を走っていた犯人2人組の1人に酸性の液体をかけられたという。原因は男女関係のもつれではないかとしている。 地元警察は、監視カメラに犯人が写っていたことから、被害者の女性に確認をしてもらった上で、捜索を開始するとしている。