タイ北部ナーン県ムアンナーン郡を流れる川でワニが目撃されたことを受け、市民がワニの捕獲チームを結成し、ワニの捜索に当たっていることがわかった。 タイ地元紙によると、以前この川で体調60センチ前後、生後3-4ヶ月程度のワニが発見されたという。そのため付近に親ワニが潜伏している可能性があることから、同チームが結成されたとのことだ。 だが発見された地域周辺1キロを、同チームがくまなく捜索したものの、親ワニの発見には至らなかったという。