私立バンコク大学の世論調査バンコク・ポールは、バンコク首都圏在住18歳以上の1218人を対象に今月11-12日にかけて行った調査で、61.5%の人がカンボジアと話し合いで関係を改善すべきと回答したことがわかった。また20.7%の人がタイの名声や尊厳を守るため断固たる措置をとるべきと回答した。 またタクシン元首相について、29.3%が興味がない、26.6%が好きではない、満足していない、18.0%が同情する、15.7%が失望したと回答した。