タイ証券取引所(SET)チャニット執行役員は、来年ラオス企業が上場する見通しであることを明らかにした。 ただしラオス企業でも、タイ人経営によるものだという。そのため週内にラオスを訪問し、上場を希望している企業の調査を行うとしている。 また同執行役員は、今年のSET及びmai市場の新規上場企業数について、目標の20社を下回る16社となる見通しであると述べた。