ウィッタヤー保健相は本日(11日)、ここ一週間での新型インフルエンザでの死亡者はゼロだったことを明らかにした。これにより累計死亡者数は先週から変わらず、184人のまま。 しかし同保健相は、「12月頃に再び感染が拡大されることが予想される。現時点で新型インフルエンザに推定600万人が感染しており、今後残りの6000万人が感染の恐れがある。そのため一週間での感染者がゼロだったとしても、油断をすべきではない。」と述べた。