ウィッタヤー保健相は、現在タイの推定糖尿病患者数は300万人に及ぶとの予測を明らかにした。 DMSの調査によれば、現在糖尿病患者は38万8551人発見されており、今後さらに増え続ける傾向にあるという。また自身が糖尿病であることに気付かずに、腎臓病などで死亡するケースも多いという。 そのため今後糖尿病の日(今月14日)等を利用し、各機関が連携して広く市民に知らせていくという。