タイ地元紙によると、タイ・カンボジア間の関係が悪化していることで、カンボジア側がタイ製品のボイコットを始めたという。 チャンタブリー国境貿易協会ソムバット会長は、両国間で駐在大使を自国に召還後、急激に同県からプノンペンへの輸出が減少したと述べている。以前は一日数十台の大型トラックがプノンペンに向け荷物を搬送していたが、現在は一日10台以下となっているという。