世界遺産に登録されているカオヤイ国立公園で、道が分からず迷子となっていたいたオランダ人カップルが、本日(4日)明け方頃に救助隊によって発見された。 タイ地元紙によると、このカップルは3日の夕方頃にカオヤイ国立公園に入り、1.5キロほど進んだところで迷ってしまったという。そのため地図を元に出口に行こうとしたものの、辺りが暗くなり雨が降り出し、地図が破れてしまったため、出口がわからなくなってしまったという。