タイ中部チャチューンサオ県で28日夜、タイ人男性(22)の右手に所持していた爆弾が急に爆発し、病院に搬送された。 タイ地元紙によると、男性はローイクラトンで使用する予定だった自作の爆弾の試作品を、友人と共に爆破実験を行おうとしたところ、急に手の中で爆発したという。近くにいた友人は無傷だった。 病院に搬送された男性は、右手部分の損傷が激しいため、右手を切断せざるを得ない可能性が高いとのことだ。