タイ地元紙によると、タイ国鉄道公団(SRT)の一部労働組合が続けているストライキの影響で、タイ深南部ナラーティワート県、パッターニー県、ヤラー県3県での列車の運休が12日目に突入した。 SRT労働組合は、いまだに列車に乗車する運転士及び乗客の安全を確保できないとしてストライキを続けるとしており、運行再開は経営者の返答次第だと述べている。